ものぐさブログ

徒然なるままにスポーツ観戦

2023年秋季高校野球京都大会

秋季高校野球京都大会を現地で観戦。

 

第一試合は京都国際と福知山成美

ここまでの勝ちっぷりから優勝候補と思われる国際に成美が挑む構図ですかね。

序盤はミスではないものの雑な走塁が目立った国際に対して成美が先制したものの、

国際のピッチャー中崎が要所を締め追加点を許さず、後半成美のピッチャーを捉えた国際が逆転勝利。貫録勝ちですね。

 

第二試合は京都精華と立命館宇治

平安に勝って勢いに乗る精華をエースも残ってる夏の王者の立宇治がどう受け止めるかという感じです。同時刻で開催の日清U18バスケ女子の薫英と精華も気になりますがこっちに集中。精華も平安に勝っただけあって力はあるものの、立宇治のピッチャー十川が粘りのピッチングで抑えて立宇治の完勝。変化球で三振が取れるのはいいですね。

バスケのほうは精華は薫英に逆転負け。近畿大会も負けてましたし相性悪いんでしょうか。

 

ちなみに応援ですがブラバンは無しですがみんな声出ていました。気になったのは立宇治の2番バッター。応援歌が童謡『赤とんぼ』とは謎すぎるチョイス。実家が居酒屋「赤とんぼ」でもやってるんですかね?

 

国際と立宇治は準決勝で当たりますが、今年は近畿に京都から2校なのでどちらかは近畿大会いけません。両チームいいチームなのでもったいないです。今日見た限り力は五分だと思います。